10a 初日1-1、占い師1霊能者1は狩人回避進行
初日の進行はグレー指定の場合狩回避か狩貫通かのどちらかになる
グレー指定:占い師に白黒判定がでてない人を吊ること、関連用語グレラン
回避:グレー指定のときに狩人が指定されたら、狩人はcoして吊り回避すること
貫通:グレー指定のときに狩人が指定されたら、狩人はcoせずに吊られること
結論から言うと初日1-1なら回避2-1ならどちらでもよいである
1-1 初日占い師1人、霊能者1人
2-1 初日占い師2人、霊能者1人
初日1-1の場合グレーが多くなる。狩人または人狼、狂人が指定されたら、人外(人狼と狂人)はcoするだろう
ここで1-1 の盤面、初日グレー指定、指定先狩人coについて整理する
狩人co:狩人、人狼、狂人である
ここで狩人coに対して対抗が出ることが多い
狩人co:人狼、狂人→真狩人が狩人co
狩人co:狩人→人狼、狂人か狩人co
つまり、盤面には狩人が2人いて、占い師、霊能者、狩人、狩人、グレーまたは白、グレー、グレー、グレー、グレーとなる
占い師、霊能者、狩人、狩人、白、グレー、
グレー、グレー、グレーの場合
狩人に人狼または狂人が1人、白とグレー4人に人狼または狂人が2人いることになる
経験則の話になってしまうがグレー4人に人狼が2人いることが多い
つまり、4人に2人、確率は2/4=1/2となり、初日人狼または狂人を吊る確率が50%となる
また、狩人が2人coする事で翌日狩人が噛まれることを回避しやすくなる
もし狩人が噛まれてしまったとしても、残った狩人が人狼である可能性が非常に高いので、人狼を吊りやすくなる
まとめ
1-1の盤面、占い師1人霊能者1人の盤面、グレー指定のとき指定先狩人回避進行
グレーの指定する範囲が狭くなり初日人狼狂人を吊る確率が高い
また、狩人が噛まれるのを防ぐことができる、もし狩人が噛まれても残った狩人が人狼の可能性が高いので人狼を吊りやすくなる
反対に1-1吊り貫通の進行を考えてみる
占い師、霊能者、白、グレー、グレー、グレー、グレー、グレー、グレーの場合が多い
初日はグレー6人から吊る、つまり確率2/6
=33.3%となる
回避進行が50%なのに対して、貫通進行は33.3%となる
さらに、初日市民を吊ってしまった場合の夜の行動のとき、占い師、霊能者、白、グレー、グレー、グレー、グレーとなる
4人のグレーの中に人狼が2人いる、つまりグレーの白は2人となる
整理すると占い師、霊能者、白、グレー、グレー、グレー、グレーは占い師、霊能者、市民、市民、狩人、人狼、人狼となる
市民、市民、狩人から人狼が襲撃するので狩人が噛まれる確率は1/3=33.3%となる
まとめると、1-1の盤面狩人貫通進行をすると初日人狼を吊る確率は33.3%になることが多く、初日に市民を吊ってしまった場合翌日の夜狩人が噛まれる確率は33.3%になることが多い。
まとめ
初日1-1の盤面は狩人回避進行がおすすめ
回避進行:初日人狼を吊る確率50%であることが多く、翌日狩人が噛まれにくい、もし噛まれたとしても残った対抗の狩人が人狼である確率が高い
貫通進行:初日人狼をつる確率が33.3%であることが多く、翌日の夜狩人が噛まれる確率は33.3%であることが多い。
初日1-1回避進行は人狼を吊りやすく狩人が噛まれにくいし、噛まれても人狼を吊りやすい、初日1-1貫通進行は人狼を吊りにくく狩人が噛まれやすい
初日1-1は狩人回避進行がおすすめ